インド:Karnataka州 夏場の電力供給に向けて石炭火力発電・水力発電を調整

掲載日:2019年2月7日

1月31日付けの地元報道によると、Karnataka州の首相はBengaluruの電力供給状況と夏場に向けた準備状況を検討し、Bengaluruでの電力抑制はなく、夏場も24時間電力を供給すると語った。同州の次官補は、可能な限り太陽光発電エネルギーと風力発電エネルギーを活用し、夏場の電力需要に合わせて石炭火力発電と水力発電は温存すると語った。

Raichur石炭火力発電所(RTP)の石炭在庫量は30万トン(15日間分)、Bellary石炭火力発電所(BTPS)は15万トン(15日間分) 、Yaramaras石炭火力発電所は4.3万トン(10日間分)。石炭火力発電所では夏場に向けた準備で発電所の稼働率を低下させている。現在、同州の太陽光発電所の発電能力は4,700 MW、風力発電所は729 MW。

電力供給会社(Escoms)は水力発電所にて42百万kWh/日の発電が可能だが、実際には夏場に向けて35百万kWh/日しか発電していない。

(石炭開発部 辻  誠)

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