インドネシア:国営企業省の大臣 政府はPT Freeport Indonesia(PTFI)には今後3年間大きな収益は期待せず

掲載日:2019年2月7日

1月31日付けの地元報道によると、国営企業省の大臣は、政府は38.5億USDで取得した金・銅鉱山PT Freeport Indonesia(PTFI)に対しては、今後3年間での大きな収益は期待していないと語った。また、今後3年間にてPTFI社は多くの資金を消費するため、株主に配分される配当金は減少するとした。

国営鉱業持ち株会社PT Indonesia Asahan Aluminium(Inalum)社は政府を代表して、米国Freeport McMoRan(FCX)社と2018年12月に締結した契約に基づき、PTFI社の持株比率を9.36%から51.23%に増加した。

同大臣は、PTFI社は2019年、2020年、2021年と、少なくとも2件のプロジェクト(製錬所建設と坑内採掘展開)に投資する莫大な資金が必要であり、その利益の低下が予定されていると語った。同大臣は、2022年には、インドネシアは大きな収益を挙げると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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