南アフリカ:電力消費グループ 国営電力公社(Eskom)の電力料金引き上げに警告

掲載日:2019年2月21日

2月5日付けの地元報道によると、Energy Intensive User Group (EIUG)は国営電力公社(Eskom)の最新の料金申請に対する圧倒的な社会的反対の声に付け加えて、インフレ率以上の料金引き上げは、南アフリカの鉱業会社・産業界に即時、致命的、不可逆な結果をもたらすと警告した。

Eskomは南アフリカ国家エネルギー規制庁(Nersa)に対して、既に2018年に承認を受けている電気料金4.41%引き上げに付け加えて、2019年4月1日から17.1%引き上げ申請の見直し書類を提出した。

EIUGは国内30大電力消費企業を代表しており、南アフリカの電力需要の50%以上、雇用者は65万人、国内総生産(GDP)の22%を占める。EIUGはNersaへの説明にて、現在Eskonの持続性欠如への様々な対応を認めるためには、5年間はインフレ率レベルの引き上げを上限とする様に主張した。

公営企業省と貿易産業省の大臣は、先週、大統領はEskomの将来構造に関して速やかに発表するだろうと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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