南アフリカ:国営電力公社(Eskom)石炭の品質悪化に悩み

掲載日:2019年2月21日

1月31日付けの地元報道によると、国営電力公社(Eskom)のCOOは、石炭採掘会社に対して、発電所に供給する石炭の品質改善を求めた。同COOは、発電所が直面する大きな問題を説明し、Eskomは南アフリカ国家エネルギー規制庁(Nersa)に対して、今後3年間、電気料金を毎年15%までの引き上げ承認申請をしているとした。

同COOは、第14回南アフリカ石炭会議にて、現在石炭在庫量は29日間分と改善されたが、石炭の品質は悪いと語った。

同COOは、国内での電気料金引き上げの重要性と繊細性は理解しているとし、Nersaが認める電気料金引き上げ率にて、Eskomの負債返済額が決定されると語った。また、大統領の作業チームはEskomとやり取りを行っており、大統領が2月にEskomの方向性を与えてくれることを期待すると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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