モンゴル:2018年の経済成長率は6.9% 2017年5.3%から予測に反して拡大 

掲載日:2019年2月28日

2月16日付けの地元報道によると、統計データでは2018年の経済成長率は6.9%、2017年の5.3%から予測に反して拡大した。外国との貿易収支の増加、特に石炭・銅資源貿易が成長率を支えた。アジア開発銀行の予測6.3%よりも高かった。

経済政策・競争研究センターのセンター長は、商品価格上昇による鉱物輸出収益増、国内需要改善にて、想定以上に経済は改善されたと語った。

全体の輸出収益の70%は石炭と銅生産であった。鉱業生産品の多くは、隣国である中国に売却された。

2018年の全体貿易額は129億USD(前年度比22.3%増)、うち輸出額は70億USD、輸入額は59億USDであった。

国際通貨基金(IMF)は、モンゴルの経済成長は想定以上に回復しているが、負債額は多く、商品価格の変動には脆弱であり、構造改革は維持する必要があるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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