タイ:石炭大手Banpu社 2018年石炭販売量3,803万トン(前年度比3.8%増)

掲載日:2019年3月7日

2月22日付けの地元報道によると、石炭大手Banpu社は、2018年石炭販売量は3,803万トン(前年度比3.8%増)と発表した。うちインドネシア産は2,401万トン(前年度比3.1%増)、豪州産は1,402万トン(前年度比4.9%増)を出荷した。

Banpu社は、インドネシアと豪州に主力炭鉱があり、豪州国内や中国、日本、タイなど東南アジア諸国で販売している。2018年の石炭販売価格は平均78.77 USD/トン(前年度比11%高)と上昇し、石炭販売額は30.2億USD(前年度比14.9%増)と好調だった。

同社は、石炭のほか電力と北米シェールガス事業を展開、2018年の連結売上高は34.81億USD(前年度比21.0%増)、純利益は2.05億USD(前年度比12.0%減)。また、同社は2019年2月、電気自動車(EV)を生産する日本の新興企業FOMMに0.2億USDを出資、FOMM株式の21.5%を保有している。

(石炭開発部 辻  誠)

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