中国:内モンゴル 2018年石炭生産量9.26億トン生産状況は安定から好転へ

掲載日:2019年3月14日

2月25日付けの地元報道によると、内モンゴル統計局の情報では、2018年、経済の動向は全体的に好転し、石炭の新規生産能力が拡大し続け、市場の予測が安定したこと等の影響にて、内モンゴル自治区の石炭市場の需要と供給は基本的にバランスが取れ、石炭生産状況は全体的に安定した。

2018年、区全体の一定規模以上の工業企業の原炭生産量は9億2,597万トン(前年度比8.7%増)。生産量は全国第一位、全国の生産量の26.1%を占めた。地区別では、区全体の12盟市のうち原炭生産量が1~3位は、オルドス市(前年度比7.6%増)、シリンゴル盟(前年度比13.1%増)、フルンボイル市(前年度比6.6%増)。東部5盟市の原炭生産量は2億6,556万トン(前年度比8.5%増)、区全体の28.7%を占めた。

2018年12月、区全体の一定規模以上の工業企業の原炭生産量は8,848万トン(前年度比2.7%増)、月間生産量は年間最高レベルに達した。

2018年、区全体の一定規模以上の工業企業の洗炭生産量は8,600万トン(前年度比41.2%増)、うちコークス用精炭の生産量は3,422万トン(前年度比20.7%増)。

2018年、区全体の一定規模以上の工業企業のコークス生産量は3,374万トン(前年度比13.3%増)。地区別では、主要生産地区である烏海市の生産量は累計1,245万(前年度比40.0%増)、区全体の36.9%を占めた。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ