インドネシア:PT Bayan Resources Tbk社 石炭輸送河川の水位低下にて不可抗力の事態を宣言

掲載日:2019年3月14日

3月5日付けの地元報道によると、石炭会社PT Bayan Resources Tbk社は、不可抗力の事態を顧客に知らせたと語った。また、東Kalimantan州の子会社PT Bara Tabang社とPT Fajar Sakti Prima社も顧客に同様の発表を行ったと述べた。

PT Bayan Resources Tbk社は、不可抗力の事態は、石炭を輸出港に輸送するために使用している東Kalimantan州のKedang Kepala川の水位低下にて引き起こされたと述べた。現在、水位は3.16 mであり、石炭バージ船の安全航行に必要な水位5.5 mを遥かに下回っている。

同社は、Kedang Kepala川の水位が、石炭バージ船が安全航行できるレベルに達するまで、同社と子会社2社は、石炭の顧客に対する契約上の義務を果たすことはできないと述べた。子会社2社は、東Kalimantan州Kutai Kertanegara県で炭鉱を操業している。

(石炭開発部 辻  誠)

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