インドネシア:Geo Energy Group社の子会社 生産再開前に買い手の確保を待つ

掲載日:2019年3月28日

3月22日付けの地元報道によると、シンガポールのGeo Energy Group社は、石炭子会社PT Bumi Enggang Khatulistiwa(BEK)社(東Kalimantan州)は生産を再開する前に石炭購入者の確保を待っていると述べた。

Geo Energy Group社の法務部長補佐は、BEK社の石炭の潜在的な買い手は多数存在すると述べ、適切な買い手を待つ以外に、道路や桟橋などの運搬用の鉱山インフラ施設の改修作業を行っているとした。

BEK社は、東Kalimantan州Kutai Barat県のTering地区とLong Iram地区で石炭鉱区4,750 haを所有している。2010年に鉱業事業許可(IUP)を取得、2012年に生産能力2~3百万トン/年にて生産開始、炭質は低品位の一般炭(低灰分、低硫黄含有量)。後に、BEK社は経済的要因により生産を中断した。

Geo Energy Group社は現在、子会社2社(PT Tanah Bumbu Resources社、PT Sungai Danau Jaya社)にて石炭を生産。更に子会社PT Surya Tambang社は探査段階。

(石炭開発部 辻  誠)

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