日本: 東京ガスとシェル社、石炭価格を指標とするLNG売買契約に基本合意

掲載日:2019年4月18日

4月5日、東京ガスは、英蘭ロイヤルダッチシェルグループのシンガポール子会社のシェル・イースタン・トレーディング社との間で、石炭価格を指標とするLNG売買契約に関する基本合意書を締結したと発表した。契約期間は2020年4月~2030年3月の10年間、数量は年平均約50万トン、受渡Ex-Shipでの契約となっており、この一部に石炭価格指標が導入されている。

発表によると3年程前よりLNG需要創出のための新たな販売契約について共同で検討しており、今回世界で初めて石炭価格を指標とする価格体系を考案し合意に至ったという。価格指標を多様化することで、調達コストを安定化させる狙いがある。

(石炭開発部 宮崎 渉)

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