インドネシア:国営石炭会社(PTBA)  60百万トン/年への石炭増産に向けてSumatra島でインフラを増強 

掲載日:2019年4月18日

国営の石炭採掘・エネルギー会社PTBAは、2023年までの最大 60百万トン/年への石炭増産に向け、南Sumatra州と Lampung州で多数のインフラプロジェクト(石炭輸送鉄道及び石炭港湾)を開発している。

PTBAの 2018年の石炭生産量は 26.36百万トンだった。2019年は生産能力を 27.26百万トンへ増強する予定だ。これまで石炭物流が障壁になっていたが 2020年から輸送能力を強化し、増産への対応を可能にする。

同社は現在、操業中の 2つの石炭港湾(Palembang市の Kerapati・Lampung州の Tarahan)を使用している。合計で23.1百万トン/年の鉄道輸送能力は、2020年で最大 30百万トン/年への増強を行う予定だ。 

PTBAは 新たに2つの石炭港湾(Lampung州の Tarahan 2、Palembang市の Prajin)について、石炭輸送能力と港湾能力の拡大(2023年に、Tarahan 2は20百万トン/年、Prajinは10百万トン/年)を計画している。

(ジャカルタ事務所 南 博志)

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