インドネシア:エネルギー・鉱物資源省と環境省が鉱業の環境管理に関する覚書に調印

掲載日:2019年5月16日

4月30日の現地報道によると、エネルギー・鉱物資源大臣と環境林業大臣が、4月29日にエネルギーと鉱業に関連する環境管理の協力と調整を強化するための覚書に署名した。

協力範囲は森林の開拓と河川流域の修復、許認可の規制・管理及び組織、管理林地の利用の統一化、法的問題に関する監督と協力、小規模鉱業活動の管理、環境被害の管理、気候変動に関連した自主的に決定する約束草案(NDC)の実施などが盛り込まれている。

両省庁の協力には、林業地域における資源の共同目録も含まれる。保全地域での新再生可能エネルギーの開発、保全地域における火山およびジオパークの管理、有毒廃棄物の規制、管理データと情報の交換、さらにはエネルギー鉱物資源分野と同様に環境分野における人的資源の能力向上も目的としている。

(ジャカルタ事務所 南 博志)

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