中国:河北省 8都市で鉄鋼等の新増設を禁止

掲載日:2019年5月16日

4月16日の現地報道によると、河北省生態環境庁は「大気環境品質の改善による区域の差別化環境参入の実施に関する指導意見」を発表し、石家庄、保定等の8都市において、鉄鋼、火力発電、セメント等、10大工業に関する新設及び増設を禁止した。

「意見」よると、邯鄲、邢台、石家庄、保定、廊坊、唐山、定州、辛集の8都市において、鉄鋼、火力発電、コークス、セメント、石灰、石膏、窒素肥料、一般鉄系金属鋳造、合金鉄製錬、炭素製品、石炭を燃料とするその他工業の新設や拡張(等量置換を除く)が禁止される。また、京昆高速以東、栄烏高速以北、廊坊、保定及び北京に隣接する県域地区は石炭禁止区域と定められ、集中熱供給を除く石炭燃焼プロジェクトを許認可してはならないとされている。

(北京事務所 関 淳夫)

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