中国:4月のコークス生産量は3,899万トン 前年比3.4%増加

掲載日:2019年5月30日

5月16日付け現地メディアによると、国家統計局が発表した、2019年4月の全国のコークスの生産量は3,899万トンで、前年比3.4%増加し、増加速度は前月と比較して2ポイント下落した。前月比生産量は89万トン、2.34%増加した。2019年1~4月、全国のコークスの生産量は1億5,184万トンで、前年比6.5%増加し、1~4月の増加速度は第1四半期と比較して0.8ポイント下落した。

今年に入ってから、コークス企業は比較的高い稼働率を維持している。5月10日の時点で、鉄鋼市場調査会社が全国30社の独立したコークス企業に対して調査を行ったところ、全国のコークス1トン当たりの平均収益額は137.51元で、そのうち、山西準一級コークスの平均収益額は140.31元であった。全国230社の独立したコークス企業の総合生産能力の利用率は81.07%で、過去1年半で高水準となった。区域別の生産能力の利用率から見ると、華北は79.53%、華東は80.45%、西北は84.5%、華中は89.07%、西南は78.33%、東北は82.95%であった。

(北京事務所 関 淳夫)

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