インド:電力省、CILの火力発電所への石炭供給量5億3,000万トンと計画、輸入炭削減へ

掲載日:2019年6月6日

5月27日付の現地報道によると、石炭公社(CIL)は、海外から調達した高品位炭と国内低品位炭を混合使用している電力会社に対して、海外からの調達分をCILが供給する国内高品位炭に置き換えるよう求めている。

一方、電力省が計画している2019年度の火力発電所向け国内炭供給計画によると、6億5,100万トンの国内炭を必要としている。このうち、CILからは、5億3,000万トンの石炭供給が必要とされている。CILからの石炭供給が計画通り実施されると、国内炭と輸入炭を混合使用している火力発電所向け石炭輸入量は、2018年度の2,100万トンから、2019年度には約1,100万トンまで減らすことができると電力省は推定している。

(石炭開発部 佐藤 譲)

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