豪州:Peabody、North Goonyella炭鉱の通気システムを再稼働

掲載日:2019年6月6日

5月28日付けの地元メディアによれば、米Peabody社はQLD州の鉱山監督機関であるQueensland Mines Inspectorateとの協議を経て、North Goonyella原料炭炭鉱のロングウォール採掘を2020年に再開させることを目標に、坑内の一区画における換気システムを再稼働した。

Peabody社は、2018年7月に同炭鉱のマインライフを2026年に延長させることを目的とした新規採掘エリア(North Goonyella South)の開発を発表していたが、その2ヶ月後の2018年9月に発生した坑内火災により操業休止を強いられていた。Peabody社は、坑内換気システムの再開前に安全性を向上させる手段を新たに採用しており、坑内換気システムの再開はNorth Goonyella炭鉱における通常生産に向けた第一歩であるとコメントしている。

(シドニー事務所 吉川 竜太)

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