インドネシア:エネルギー・鉱物資源省、2019年の石炭生産目標の上方修正へ

掲載日:2019年7月4日

6月17日付の地元報道によると、エネルギー・鉱物資源省(MEMR)の鉱物・石炭総局長Gatot Ariyono氏は、2019年6月、同省に対するIUP(鉱業許可)保有企業の2019年予算作業計画(RKAB)改定提案に応じて、2019年の石炭生産目標の上方修正の機会を与えると述べた。

Gatot Ariyono氏は、IUP保有企業からの2019年石炭生産割当量の上方修正の要望を承認する前に、石炭の国内供給義務(DMO)割当量達成に関する当該企業の業績を評価するとした。

DMO政策下では、当該企業は石炭生産量の最低25%を国内市場に割当てる義務がある。DMO割当量を遵守できない場合、当該企業の翌年の石炭生産計画が縮小されることになる。

同省によると、2019年の国内石炭生産量は489百万トンに届くと予測しており、そのうち105.48百万トンはIUP保有企業が占め、残りは石炭鉱業事業計画(PKP2B)保有企業が占めると述べている。

(ジャカルタ事務所 南 博志)

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