中国:蒙華鉄道、重要区間の架線工事が完了

掲載日:2019年7月11日

6月24日の現地報道によると、中国最長の石炭輸送専用線である蒙華鉄道の湖南省と江西省間で送電用架線の工事が完成した。当該区間は工事が最も困難な区間で、順調に完成したことで、10月1日に全線開通するための基礎を固めた。

蒙華鉄道は、内モンゴルの浩勒報吉駅から江西省吉安市を結ぶ新設の鉄道で、全長1,814キロメートル、内モンゴル、陝西省、山西省、河南省、湖北省、湖南省、江西省の7省区を通る最長かつカバーする地域が最も広い石炭輸送専用線である。現在、中国の主な石炭輸送専用鉄道は、太秦線、神朔黄線、侯月線などで、蒙華鉄道は太秦線に続く石炭の長距離大輸送路となり、「北煤南運(北の石炭を南に)」が実現できる。

(北京事務所 関 淳夫)

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