インドネシア:PT Bumi Resources社、2019年の石炭生産目標を維持

掲載日:2019年7月25日

7月15日付の地元報道によると、インドネシアの石炭最大手PT Bumi Resources社は石炭価格が下落する中、2019年の石炭生産目標である88百万トンから90百万トンを維持している。

同社は、本年度中に石炭価格が回復すると見ている。

同社の2019年度の平均FOB価格はUSD55~56/トンであり、2018年度のUSD59.2/トンよりも低い水準で推移している。一方、国内炭の75%を占める、低カロリーの石炭は、USD35~38/トンのレベルで安定的に推移している。

同社の石炭は、石炭子会社2社、PT Kaltim Prima coal(KPC)社、及びPT Arutmin Indonesia社にて5,100kcal/kg ~ 6,000kcal/kgの高品位の石炭を生産している。

(ジャカルタ事務所 南 博志)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ