豪州:Anglo American、坑内炭鉱操業においてタブレットを用いた技術を導入

掲載日:2019年8月15日

7月29日付けの地元メディアによれば、Anglo AmericanはQLD州で操業する原料炭炭鉱の操業に、タブレットを用いた技術を導入する方針だ。このタブレット技術は、開発まで5年の期間を要しており、豪州で初めて坑内掘り炭鉱においての使用認証を得たもので、同社のMoranbah North炭鉱において2019年初頭から試験導入されていた。

同炭鉱では毎週400の法定報告書と2,500の作業指示書が作成されており、2年以内にペーパーレス化、電子化を進める予定としている。また、同炭鉱におけるリアルタイムの生産、保安、環境モニタリングに関する情報が収集・共有されているほか、同社の保安衛生マネジメントシステムに各デバイスから直接コンタクトが可能となったことで、トラブル処理の迅速化が進むことが期待されるとしている。

(シドニー事務所 吉川竜太)

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