中国:山西省、炭鉱長に安全違反点数制度導入

掲載日:2019年9月5日

8月22日の現地報道によると、交通違反をした場合、ドライバーが加点されるのと同様に、山西省では、炭鉱で安全違反があった場合、炭鉱長が加点される。先日、山西省応急管理庁から得た情報では、山西省のある炭鉱の炭鉱長が生産建設において違反をし、それが12点に達し、3年間は山西省内のいかなる炭鉱においても炭鉱長に就任することが不可能となった。これは山西省が炭鉱長に対して安全生産の点数審査制度を1ヶ月程度実施して以来、初めて出た罰則通知であった。

炭鉱の安全生産における主体的な責任を推進するため、今年7月1日から、山西省は省全体の炭鉱長に対して安全生産審査点数制度を実施している。規定によると、炭鉱長は一定期間内において点数が12点およびそれ以上となった場合、安全生産知識及び管理能力審査を再び受けなければならない。テストに不合格であった場合、関連部門は書面でその任免機関に対して役職の調整を行うよう通告する。

(北京事務所 関 淳夫)

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