豪州:豪州からインドへの一般炭輸出機会が再認識される

掲載日:2019年9月5日

8月23日付けのメディアによれば、豪連邦の主席エコノミスト室が発表した「Coal in India 2019」という題名の新しい報告書により、インドのエネルギー分野における急成長は、豪州の一般炭輸出量拡大に直結し、例えばQLD州で4千人の新しい雇用が生じるなど、豪州にとって非常に良い機会となる可能性があることが判明した。

豪連邦のCanavan資源大臣は、豪州にとってインドほど輸出機会の拡大が望める国は他になく、豪州は既にインドにとって強固かつ信頼の置けるエネルギー分野におけるパートナーであるが、今後さらに関係を強化させることになるだろうとコメント。また、2018年に豪州からは500万トンの一般炭がインドに輸出されているが、今後インドの石炭輸入量の25%相当量を豪州が確保できれば、3,700万トンの一般炭が追加で豪州から輸出できることとなるとしている。

(シドニー事務所 吉川竜太)

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