インドネシア:PT Bumi Resources社、石炭平均販売価格の下落を公表

掲載日:2019年9月12日

8月31日付の地元報道によると、インドネシアの石炭最大手PT Bumi Resources社は、7月の石炭平均販売価格は、グローバル市場での石炭価格の下落傾向と連動して1トン当たり50.2USDまで更に下落したとした。

同社は、今年度の第1四半期における石炭平均販売価格を昨年同時期の1トン当たり58USDから8%下落して53.2USDになると予想し、同社の収益についても8%の下落を予想していた。

一方、同社は30日の声明にて、石炭総生産量は7月におよそ800万トンまで増加したと発表している。(同社子会社のPT Kaltim Prima coal(KPC)社及びPT Arutmin Indonesia(AI)社がそれぞれ550万トンと250万トンを生産)。

同社は2019年度の石炭生産目標を8,800万トン~9,000万トンとするガイドラインを設定している。同社によると、今年度上半期の石炭販売量は横ばいの4,150万トンとなり、その内訳はKPC社の販売量が対前年同期比で9%増加の3,010万トン、AI社の販売量が18%減少し1,140万トンとなった。

(石炭開発部 佐藤 譲)

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