中国:能源局、中国は基準外の石炭火力設備2,000万kWの淘汰目標を達成

掲載日:2019年10月10日

9月23日の現地報道によると、国務院が行った、新中国設立70周年のエネルギー発展成果発表会において、国家能源局発展計画司の李福龍司長は、13次5か年計画に基づき、2020年までに石炭発電容量を11億kWに抑える目標の達成は可能であり、特に基準外の石炭発電設備2,000万kWを淘汰する任務は、事前に達成したことを明らかにした。

また、同司長によると、中国は近年石炭火力発電設備の超低排出化を強力に推進し、現在約11億kWの石炭火力発電容量のうち、超低排出の水準に達している設備は8.1億kWとなっている。更に、発電用石炭品質を向上させることにより、石炭消費量の増加を抑制しており、13次5か年計画の期間中、長江デルタ及び北京・天津・河北省の重点地区の石炭消費量は、2015年と比較して5~10%減少する予想である。

(北京事務所 塚田 裕之)

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