コロンビア:Carbocoque社、Barranquilla港から過去最大量のコークスを輸出

掲載日:2019年11月7日

10月17日の現地報道によると、コロンビアの主要コークス輸出業者の1つであるCarbocoque社は、Barranquilla港から過去最大量となる36,606トンのコークスをパナマ船籍の貨物船Bulk Guatemalaに積載し、メキシコの太平洋に面するLázaro Cárdenas港に向け輸出した。

Carbocoque社CEOは、「コロンビアのコークス主要輸出港であるBarranquilla港に同貨物船が入港したのは今回が初であり、港湾運営にとって非常に重要なマイルストーンである」「港湾へ接続する運河からのアクセスが良好な場合大型船利用が可能となり、より輸出競争力が高まる」と述べた。以前は喫水制限により平均コークス積載量は25,000トンであったが、今回Bulk Guatemalaは最大喫水9.8メートルが必要であった。

Carbocoque社は、コークス市場において21年の経験を持つコロンビア企業で、輸出量は年間平均50万トン、主な輸出先はメキシコ、ブラジル、ドイツ、トルコ、ウクライナである。

(リマ事務所 栗原 健一)

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