コロンビア:Cerro Matoso炭鉱、近隣コミュニティと協議書締結

掲載日:2019年11月7日

2019年10月18日の現地報道によれば、憲法裁判所が命じた事前協議プロセスの実施命令により、Cerro Matoso炭鉱は周辺の民族、コミュニティと正式に協定書を交換した。

同協議は、2017年のT-733判決において憲法裁判所が命じた枠組みの下で約18か月間の期間を要した。正式な判決は、2018年4月に言い渡され、同年11月に事前協議合意、2019年1月に協議開始、そして10月に協議書が締結された。

合意内容には、環境影響の軽減、社会文化的問題への対応、そして土地を保有しないコミュニティへの土地の提供、教育、生産プロジェクト支援が含まれている。

今回の合意は2017年に憲法裁判所が命じた事前協議の枠組みにおける最初の事例となり、約1,480億ペソ(約4,900万USD)の環境・社会投資対策費が必要となる。

(リマ事務所 栗原 健一)

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