米国:2019年の石炭火力発電容量減少量は過去2番目に大きくなる見込み

掲載日:2019年11月7日

10月30日の現地報道によると、米国の電力会社は、2018年に13,300MW以上の石炭火力発電所を閉鎖、2019年には13,800MW以上を閉鎖あるいはガス火力発電所へ転換する予定である。

2018年に廃止された石炭火力発電容量は、減少量が19,000 MWを超えた2015年に続き史上2番目に大きかった。1MWの発電容量で米国の約1,000家庭に電力を供給可能である。

EIAによると、米国の石炭火力発電容量は2011年の約317,400MWから毎年減少しており、2018年末までに約244,000MWまで減少した。2018年の石炭、天然ガス、再生可能エネルギー、原子力を含む米国の総発電容量は約110万MWであった。

(石炭開発部 弘中 孝宜)

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