コロンビア:国家鉱業庁、2020年は200件の鉱業権を付与する予定

掲載日:2020年2月13日

2020年1月15日付け地元紙によると、同日付で新しい鉱業登記システム“AnnA Minería”の運用が開始する。このシステムは、国家鉱業庁(ANM)のコンセッション申請を受理する鉱業登記システムで、処理時間を72%短縮するだけでなく、鉱業部門のデジタル化を促進することになる。同プラットフォームは、新規投資家が2020年にこの業界に参入するための枠組み作りの一環であり、2020年に最大200件のコンセッション契約が付与されると推定されている。この新システムは、外国からの投資を増加させ、デジタル化を促進し、鉱業部門の手続きを削減することになる。ANMによると、承認プロセスに要する期間はこれまでの1年から90日に短縮される。

ANMのSilvana Habib Daza長官は、「我々はすでに国家環境ライセンス庁(ANLA)とオンラインで接続されており、ANMへの申請と(ANLAへの)環境ライセンス認可申請窓口の両方を備えている相互運用可能なプラットフォームとなっている。従って、このシステムは鉱業従事者にとって有利であり、すべてのプロセスの透明性が確保されることを保証している」と述べた。

(リマ事務所 栗原 健一)

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