コロンビア:主要港で浚渫を強化

掲載日:2020年3月26日

3月10日の現地報道によると、政府は港湾の競争力を高めることを目的に、主要港のアクセス運河における浚渫工事に乗り出している。Barranquilla港だけでも、2020年2月中に998,000トン以上の貨物の移動があったことから、スム-ズに浚渫作業を実施し、コロンビアの主要港への船舶のアクセスを促進することは、経済部門により大きな競争力を与えることを意味する。

Magdalena川の航行可能性を保証するMagdalena環境監督局のCorMagdalenaは、2019年だけで、Barranquilla港へのアクセス運河、Dique運河、およびBarancabermejaとPinillos del río間のルートでの航行可能性を保証するために410億ペソ以上を投資した。

現在政府は、Barranquilla港へのアクセス運河において現時点の喫水9.5mを10mにする作業に集中している。2020年はMagdalena川の河口から12~14kmの区域で14万立方メートルの堆積物の除去を行う。なおこの工事は上海Ingecon社が請け負っており、費用は228億7,300万ペソと報じられている。

(リマ事務所 栗原 健一)

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