豪州:BHPなど鉱業大手3社とエンジニアリング企業Hatch社、グリーン水素テクノロジー開発のコンソーシアムを結成

掲載日:2020年3月26日

3月18日付のメディアによると、鉱業大手のBHP、Anglo American、Fortescueの3社は、国際的なエンジニアリング企業Hatch社と、操業における脱炭素を目的に、資源産業や重工業におけるグリーン水素テクノロジーの開発機会を抽出し、これらの機会に関与・貢献することが可能となるメカニズムを構築することを目的としたコンソーシアム「Green Hydrogen Consortium」を結成した。

グリーン水素は、再生可能エネルギーによる電力を利用して製造されるため、製造過程において炭素を排出しない。同コンソーシアムはグリーン水素のテクノロジー開発において、リスク低減や技術開発促進のための研究、技術・供給チェーン開拓、パイロット試験などの活動を行うとしている。WA州のAlannah MacTiernan地域開発大臣はGreen Hydrogen Consortiumの結成を歓迎し、同コンソーシアムがWA州の水素製造/革新における世界的地位をより強化するものであると述べた。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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