インドネシア: インドネシア、2020年の石炭生産量が3ヶ月で134百万トン超え

掲載日:2020年4月16日

3月31日付の地元報道によると、インドネシアのエネルギー・鉱物資源省は、3月30日時点の同国の石炭採掘セクターの生産量が2020年の目標値である550百万トンの24.52%にあたる134.87百万トンに達していることから、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の影響は未だ同セクターに出ていないと見ている。

インドネシア石炭鉱業協会(ICMA)の事務局長である Hendra Sinadia氏も見方を同じくしており、同協会はCOVID-19発生による鉱山閉鎖の報告を未だ受けていないと述べている。

2020年の生産目標値である550百万トンのうち約286百万トンは石炭鉱業事業契約(PKP2B)保有の石炭採掘事業者が生産し、210百万トンは地方政府が発行する鉱業ライセンス(IUP)を保有する石炭採掘事業者による生産、24百万トンはIUPを保有する国営の石炭採掘事業者、そして30百万トンはIUPを保有する外資の石炭採掘事業者が生産することとなっている。

(石炭開発部 佐藤 譲)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ