コロンビア:Veracruz炭鉱で坑内爆発事故、11人死亡、4名負傷

掲載日:2020年4月23日

4月4日の現地報道によると、Cundinamarca県庁はCucunubá市Veracruz炭鉱で4月4日(土)正午頃に爆発事故が発生したと報告した。この事故で11名の作業員が死亡し、4名の作業員が救助された。坑内に溜まったメタンガスが爆発の原因であったため、救助された作業員に中毒症状はあるもののケガは軽症である。

Cucunubá市の市長は同炭鉱が許認可を受けた炭鉱であると説明した、また国家鉱業庁(ANM)は、2020年政令457号によりCOVID-19の感染拡大を防ぐための外出禁止令が出ているが、鉱山での活動は輸出入及び補給確保のために継続を許可されており、Veracruz炭鉱もこの許可を得ていたと述べた。

その後の調査で、Cucunubá市内でVeracruz、La Lomita、更にもう1か所(未特定)の3鉱山で爆発が発生していたことがわかった。ANMが事故の原因調査を進めている。ANMはまた、Twitterを通じて、Cucunubá市内での地下炭鉱での活動を中断すると発表した。

(リマ事務所 栗原 健一)

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