豪州:Pembroke Resources社、QLD州Olive Downs原料炭プロジェクトの環境認可を連邦政府から取得

掲載日:2020年5月21日

5月14日付のメディアによると、Pembroke Resources社は、同社がQLD州Bowen Basinで進めるOlive Downs原料炭プロジェクトにおいて、連邦政府から環境認可を取得した。Olive DownsプロジェクトはJORC規定に基づく資源量が838百万トン、埋蔵量が514百万トンであり、79年間のマインライフにおいて最高で15百万トン/年の原料炭が生産され、Stage 1の段階においてはCAPEXが450百万AUDとなり、年間生産量が4.5百万トンとなると予測されている。

Pembroke社はこの環境認可において課された条件に基づき、10年間で総額1百万AUDを地元地域の環境基金に支出する。Olive Downsプロジェクトは2019年にQLD州政府の環境認可を取得しており、今後は採掘権を取得したのち、建設段階へと進むことになる。連邦Keith Pitt資源大臣は同プロジェクトについて、今回の環境認可取得を歓迎するとし、「15百万トン/年規模の炭鉱であり、少なくとも建設段階で500人、操業段階で1,000人の新しい雇用が創出されることとなる」と述べた。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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