ロシア:Vanino Trans Ugol社、ワニノ港にて、石炭専用積み替えターミナルを建設中

掲載日:2020年7月9日

6月22日付の現地報道によれば、Vanino Trans Ugol社(Kolmar社の100%子会社)がバロフスク地方のムチケ湾アヤ岬に位置するワニノ港にて建設中の石炭専用積み替えターミナルの埠頭に、積み込み作業を含む港湾設備のテスト操業のため、21日、第一号船となるバルク船Oriental Pearlが接岸した。この埠頭では、長さ247m、幅40.8m、喫水15.25mまでの船舶の受け入れが可能とのこと。

同港における石炭専用積み替えターミナルの建設プロジェクトは、2024年までの基幹インフラ近代化及び拡大総合計画の一環である連邦プロジェクトとして2段階で実現中。第1段階では、2020年まで年間1,200万トンの積み替え処理能力を持つ埠頭の操業を開始し、第2段階では、2023年までに年間2,400万トンの積み替え処理能力を持つ第二埠頭の操業を開始する計画である。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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