ロシア:ハバロフスク地方裁判所、Port Vanino社に対して、大気中の炭塵含有量検査を義務付け

掲載日:2020年7月16日

7月3日付の現地報道によれば、ハバロフスク地方裁判所は、Port Vanino社(ワニノ商業港の荷役会社)に対して、大気中の炭塵、一酸化窒素、二酸化窒素、硫黄の含有率調査を計画に則って定期的に行うよう義務付けた。検察によれば、同社は調査を実施しているものの、法令に則った適切な検査が行われていなかった、とのこと。

ワニノ地区では過去数年間にわたり、炭塵の飛散防止対策が不十分な港湾施設での石炭積み出しによる大気汚染に関して苦情が続いており、状況改善を求めるデモなども行われていた。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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