ロシア:Vanino Trans Ugol社、港湾設備のテスト操業を開始

掲載日:2020年7月16日

7月3日付の現地報道によれば、Vanino Trans Ugol社は、港湾設備のテスト操業を開始し、7月1日に載貨重量トン数が最大4万5,500DWT(Dead Weight Tonnage)のバルク船第一号が3万8,500トンの石炭を積込み中国に向けて出港した。翌2日には4万2,500DWTの第二号船への積み込みが開始された。

同港の埠頭では、長さ247m、幅40.8m、喫水15.25mまでの船舶の受け入れが可能とのこと。テスト操業の段階で、コンベアーシステム、貨車反転機、粉塵回収設備などの設置が行われる予定。2020年中に年間積み替え能力1,200万トンの操業を開始し、2023年には積み替え能力を2,400万トンに増強する計画。

Vanino Trans Ugol社は、Kolmar社の100%子会社で、サハ共和国南部で生産する原料炭を主に扱っている。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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