ロシア:鉄道と海路を組み合わせた露中間の新たな貨物輸送ルートを計画

掲載日:2020年7月30日

7月16日付の現地報道によれば、15日、中国南部の広西チワン族自治区の防城港駅から、ロシア産石炭3,200トンを積んだコンテナ貨車が中国西部の貴州省に向けて出発した。これは鉄道と海路を組み合わせた露中間の複合輸送プロジェクトの一環として、中国西部を通る新たな貨物輸送ルートとなるもの。

近い将来、ロシア産の石炭2万2,000トンが防城港まで海路で輸送され、その後貴州省までコンテナ貨車を利用して鉄道によって輸送される計画。

広西チワン族自治区に本社を置くGuangxi Coastal Railway社は、2020年上半期に、鉱石や石炭など2,080万2千トンの貨物を輸送した。これは、対前年同期比で26.5%増とのこと。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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