カナダ:目標達成のためには炭素税を2倍にする必要がある

掲載日:2020年12月17日

11月25日の現地報道によると、Canada Energy Regulatorの報告書によれば、連邦政府が長期の排出目標を達成するためには炭素税を2倍にする必要があると述べた。

報告書によれば「現在の1トン当たり50CADの炭素税は低すぎるとし、2040年に1トン当たり75CAD、2050年には1トン当たり125CADの炭素税が必要である」とした。

Jonathan Wilkinson環境・気候変動大臣は、公共環境委員会において内閣の環境計画がさらなる増税をする可能性について否定しなかった。Catherine McKenna前大臣は2022年以降炭素税を増税しないと述べていた。

関連リンク:
カナダ:議会予算担当官がパリ協定の排出削減目標達成のためには炭素税増税が必要と主張
http://coal.jogmec.go.jp/info/docs/201022_3.html

(石炭開発部 弘中 孝宜)

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