コロンビア:Bolivar県Barranco de Loba市の小規模鉱山で土砂崩れ、3名が死亡

掲載日:2020年12月17日

12月2日の現地報道によると、12月2日午後、Bolivar県南部のBarranco de Loba市に位置するMinas de Santa Cruz地区に集中豪雨があり、El Camino para la Pachaと呼ばれる地点で作業していた3名が発生した土砂崩れにより地下6メートルの坑内に閉じ込められた。

Barranco de Loba市長によれば、土砂崩れは午後3時頃に発生した。民間防衛委員会や市の鉱業局などが救助にあたったが、3名は死亡した。

県の災害危機管理局は、強い降雨が続いているため、採掘場所でのリスクが高くなっていると呼び掛けていた。災害の予防措置や安全を確保するための措置を取ることが不可欠だと述べた。

コロンビアでは、坑内掘り及び露天掘りを問わず金や石炭の採掘場所で多数の事故が発生している。違法採掘場所が多いことと、十分な安全措置がとられていないためである。国家鉱業庁によると、年初から今までに鉱山における事故により137名が死亡している。

(リマ事務所 栗原 健一)

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