中国:国家能源集団はカーボンニュートラル戦略研究を開始

掲載日:2021年1月7日

12月19日の現地報道によると、国家能源集団は「カーボンニュートラル見通しにおける中国のエネルギーモデル転換戦略シンポジウム」を開催し、中国能源集団のエネルギー石炭電力産業のGHG排出ピークアウト、カーボンニュートラルをリードする戦略の研究を開始する。

シンポジウム期間中に、国家能源集団は国家発展改革委員会のエネルギー研究所、清華大学の低炭素エネルギー実験室、中国科学院数学と系統科学研究院(予測科学研究センター)、中国社会科学院工業経済研究所の事業者4社と戦略的な提携意向書を結び、国家能源集団のエネルギー石炭電力産業のGHG排出ピークアウト、カーボンニュートラルをリードする戦略の研究を開始する。

第14次五ヵ年計画期間中に、国家能源集団は再生可能エネルギーの開発を継続的に強化する。再生可能エネルギーの新規増加設備容量は7,000万kW~8,000万kWに達する見込み。「国家能源集団のエコの森」建設を大々的に推進し、約6,667ha以上を新規造林し、鉱山エリアでエコと炭素クレジット、排出削減を共同発展させる。化石エネルギーの低炭素排出の実行可能な先進技術を積極的に模索し、産業チェーンの効率向上、省エネ排出削減、エネルギー使用における電力代替を安定的に推進し、末端のエネルギー使用における炭素ゼロ排出を加速する。

(北京事務所 塚田 裕之)

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