ニュージーランド:Bathurst社、法的な許認可の取得遅延に伴うコスト増加を背景にCanterbury炭鉱を閉山へ

掲載日:2021年2月18日

2月10日付のメディアによると、ニュージーランドの石炭企業であるBathurst Resources社は、同社が操業する南島Canterbury炭鉱を、同炭鉱における法的な許認可の取得が遅延していることに伴いコストが増加したことを背景に閉山することを明らかにした。

同社は、同炭鉱で生産する低硫黄分の石炭を主に地元の畜産業に供給しているが、2021年6月に予定される供給を行った後に同炭鉱を閉山するとしている。Bathurst社によると、同炭鉱は同社が操業する炭鉱の中でも最も規模が小さく、2020/21年度のEBITDAは2百万NZDと試算され、同社の全事業における同年度EBITDAの予測額である55.4NZDには影響を及ぼさないものとされている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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