中国:中華人民共和国国民経済・社会発展第14次「五ヵ年計画」採択

掲載日:2021年3月25日

3月16日の現地報道によると、第13期全国人民代表大会の第4回会議は3月11日、『中華人民共和国国民経済・社会発展第14次「五ヵ年計画」および2035年までの長期目標綱要』を採択した。

同綱要では、石炭生産を資源が豊富な地区へ集中すること、石炭火力発電所の規模と開発ペースを合理的に管理し、電力による石炭代替の推進を提案した。石炭の地域横断輸送と集積および流通を改善する。

また、黄河流域の生態保護と質の高い発展を着実に推進する。石炭開発強度を合理的に管理し、エネルギー資源の統合開発利用を推進し、鉱山の生態修復を強化する。資源が豊富な地区の持続可能な発展のモデル地区とモデル転換イノベーション試験地区の建設を推進し、炭鉱沈下地域と独立した産業および鉱業地域(都市部から離れ、資源開発加工などによって繁栄した都市)の変革プロジェクトを実施する。

(北京事務所 塚田 裕之)

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