豪州:QLD州政府、GlencoreのOaky Creek炭鉱における露天掘り跡地のリハビリテーションが完了したことを認証

掲載日:2021年3月25日

3月16日付の地元メディアによると、QLD州政府は、Glencoreの操業するOaky Creek炭鉱における露天掘り跡地のリハビリテーションが完了したことを認証したと発表した。同政府によると、総面積が133ヘクタールとされるこの露天掘り跡地は現在、原生植物の景観が回復し、次の土地利用における準備が整っているとされており、Glencoreは同跡地が放牧地となる可能性があるとしている。

同政府は2018年、「鉱業跡地におけるリハビリテーションは、当該の跡地が鉱業活動が行われる以前と同等、あるいはそれ以上の状態に回復されるよう行われなければならない」とする厳格な法案を同政府の議会で可決している。Glencoreは同炭鉱の操業において、2006年に露天掘りを終了した後、坑内掘りによる原料炭の採掘を継続して行っており、2020暦年の生産量が6百万トンであったとされている。また、Glencoreは同社の豪州における炭鉱リハビリテーションにおいて、州政府の認証を過去3年間に7件取得しており、このうちの5件が今回のOaky Creek炭鉱を含みQLD州で取得したものであるとされている。

(シドニー事務所 Whatmore 康子)

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