インドネシア: 石炭火力発電所8基でのバイオマス混焼試験を3月に実施予定

掲載日:2021年4月8日

3月25日付けの地元報道によると、インドネシアの国営電力会社PT PLNは、3月に8基の石炭火力発電所でバイオマスの混焼試験を予定している。

それらの火力発電所の燃料として5%のバイオマスを石炭と混合して発電する混焼試験は、6ヶ月後には完了し、その後商業運転段階に移行していくことを目指している。

PLN電力・技術部門のゼネラルマネージャーであるChairani Rachmatullah 氏によると、同社保有の8つの石炭火力発電所(PLTU)にはPLTU Tanjung Awar-awar, PLTU Suralaya 8, PLTU Ombilin, PLTU Pangkalan Susu, PLTU Pulang Pisang, PLTU Tanjung Balai Karimun, PLTU Amurang, そしてPLTU Tidoreが含まれると述べた。

「8つの発電所は、2021年9月に混焼の商業段階に入ることを目標にしている」と同氏は最近語っている。

PLNは、年間8百万トンのバイオマスを必要とする52箇所の114の石炭火力発電所において、バイオマス混焼技術の利用を目指している。

(石炭開発部 佐藤 譲)

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