ポーランド:2月の石炭販売量が増加

掲載日:2021年4月8日

4月1日の現地報道によると、ポーランドの石炭鉱山の2021年2月の石炭(褐炭除く、以下同様)販売量は470万トンで、前月の432万トン、前年2月の418万トンから増加したと、当局が報告した。このデータは、ポーランドのすべての石炭生産者を対象としたものであると、産業開発庁が報告書の中で述べている。2021年2月の石炭生産量は460万トンで1月の444万トンからは増加したが、前年同月の496万トンからは減少した。2021年2月の石炭在庫量は、1月の618万トンから、又前年同月の708万トンからも減少し、600万トンとなった。

ポーランドの電力業界向けの石炭価格は、2月に前月比0.8%増となり、暖房用石炭の価格は3%増となり、前年比ではそれぞれ3.1%、1.7%の下落となったと、当局は述べた。

なお、EU統計によると、2019年及び2020年の石炭生産量は、それぞれ1億1,195万トン(うち褐炭5,034万トン)、1億37万トン(うち褐炭4,598万トン)で、年々減少している。

(石炭開発部 奥園 昭彦)

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