中国:一般炭先物価格が上昇した要因

掲載日:2021年4月22日

4月14日の現地報道によると、4月初以来、一般炭先物価格が乱高下を繰り返しており、価格の変動幅が大きくなっている。4月13日の終値は728.0元/トンであり、値上がり幅は4.39%となった。

価格上昇の引き金となったのは、炭鉱事故である。4月第2週(4/5-4/11)だけで炭鉱における事故が3件発生した。事故があったのは山西金地煤焦有限公司の赤峪炭鉱、貴州省金沙県の東風炭鉱、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州呼図壁県の五建豊源炭鉱である。今後炭鉱の安全検査が更に強化される可能性がある。

(北京事務所 塚田 裕之)

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