中国:国内石炭在庫が全国的に減少

掲載日:2021年4月28日

4月18日の現地報道によると、18日時点で全国の重点発電所の石炭在庫量は5,530万トンに減少し、石炭在庫の利用可能日数は13日となった。沿岸8省(遼寧、河北、山東、江蘇、浙江、福建、広東、広西)の発電所の石炭在庫が2,261万トンに減少し、石炭利用可能日数が12.5日となった。沿岸6大発電所(華能国際電力、国電電力、大唐発電、広東粤電集団、上海電力、浙電集団)の石炭在庫は間もなく1,400万トン以下となり、一部の発電所の石炭利用可能日数は約7日に減少した。

現在、一部の発電所の春季の点検が終わりに近づき、発電が間もなく全面的に回復する。中国南部の降雨量は多くないため、火力発電所への電力需要が高まり、発電所の石炭在庫が加速的に消費されている。

(北京事務所 塚田 裕之)

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