コロンビア:8月の輸出額は昨年より28.4%増

掲載日:2021年10月14日

10月1日の現地紙によると、国家統計管理局(DANE)の調査の結果、今年8月のコロンビアの輸出総額は33億1,800万US$となり、2020年8月の25億8,400万US$との比較では28.4%増となり、また2019年同月の32億6,400万US$をも上回ったことが明らかになった。

2021年8月の原油輸出量は1,120万バーレルで2020年8月より34.3%増である。燃料及び鉱業製品が輸出増加を支えており、石炭、コークス、練炭の輸出額は昨年8月の2億7,170万US$から4億8,220万US$となり、このグループの中で18.7%を占めた。しかし、2021年の数字を2019年と比較すると、2021年8月の燃料・鉱業製品の輸出額は14億2,560万US$で、2019年同月より17.7%減少である。石油及び石油派生品の販売がマイナス33.9%となったことが大きい。

今年これまでのコロンビアの輸出仕向け先としては、米国がトップで28.2%を占める。これに、中国(10.6%)、ブラジル(4.9%)、インド(4.4%)、パナマ(4.4%)、エクアドル(4.3%)、メキシコ(2.9%)が続く。

(リマ事務所 初谷 和則)

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