モンゴル:神華がモンゴル炭を30~50百万t/年を輸入か

掲載日:2014年1月16日

モンゴル:神華がモンゴル炭を30~50百万t/年を輸入か (PDF : 107KB)

モンゴルのコンサルタント Blue Ridge 社によると、 N.Alankhuyag 首相が2013年10月に中国へ公式事務訪問した際に、10億tの石炭を20年間にわたって中国に輸出するとのMOU を締結したが、 Shenhua Energy(神華能源)が近いうちにモンゴルから30~50百万t/年を輸入すると述べたという。
同社は12.2億US$を投資し、30~50百万t/年を輸送できる Gancuan railway(甘泉鉄道)をモンゴルの国境まで建設しており、2014年の早い時期に完了させる予定である。
一方、モンゴル側では Tavan Tolgoi 炭田から中国との国境の Gashuunsukhait まで247kmの鉄道建設を進めているが2013年末までの工事進捗は65%という。
しかしながら、鉄道キャパシティーは28百万t/年で計画されており、仮に Shenhua Energy と締結した MOU とおりに50百万t/年を輸出しようとすれば、22百万t/年は道路輸送しなければならないとみられている。

(石炭開発部 串田智)

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