ベトナム:再生可能エネルギーの固定価格買取り制度(FITs) 11月から見直し

掲載日:2018年12月13日

11月27日付けの地元報道によると、Vietnam Energy Partnership Group(VEPG)の報告書では、ベトナムでの再生可能エネルギーに適用される固定価格買取り制度(FITs)は、風力発電・太陽光発電への投資登録が国家電力網の送電能力以上となり、11月から見直されている。

風力・太陽光エネルギーでの投資は制限されるが、登録されているプロジェクトの合計発電能力は26 GW、うち太陽光は20 GWである。許可を求めているプロジェクトの多くは、国内では中央部・南部の省に位置する。

VEPGは、工商省(MOIT)、欧州連合のベトナム代表部、世界銀行間の合意にて設立された。

11月からは、決定39/2018が有効となり、FITは沿岸風力発電で8.5 セント/kWh、洋上風力発電で9.8セント/kWhとなる。この買取り価格は、電力送電網に部分的または全体的に接続され、2021年11月1日までに営業運転を開始するプロジェクトに適用される。

(石炭開発部 辻  誠)

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